ビル・マンションの赤水対策・赤サビ防止
マンション・ビルの配管内に発生する赤サビの問題は想像以上に深刻で、解決には莫大な費用がかかります。
赤水防止装置【ウォーターマックス】は、驚くべき低コストで赤水問題を解決し、配管を長期的に守ることで建物の資産価値と、入居者の健康な水環境を守ります。
何故赤水対策が必要なのでしょう?
「赤水が出る」「水が臭う」「水の出が悪い」といった問題は、配管内部の赤サビ、スケール(水あか)が主な原因です。 マンション・ビルの配管内の腐食は目に見えないところで進行しており、 配管の内径は、築後10年で1/2、20年で1/3~1/4になると言われ、 放置しておくと、建物全体の配管取替工事に数百万~数千万円の費用がかかることになります。
赤水対策をすることは、居住する人の健康を守ることであると同時に、建物の資産価値を守ることでもあるのです。
赤水改善用活水器、ウォーターマックスとは
FeO + Fe2O3 → Fe3O4
( 3Fe + 4H2O2 → Fe3O4 + 2H2 + 2H2O )
また、活性化された水の作用で、スケール(水あか)を剥離、除去します。 さらに雑菌の増殖を抑制する抗菌セラミックスボールが、水の安全を守ります。
ウォーターマックスの構造と効果<図>
ウォータマックスの用途・効果
- 受水槽・高架水槽・各種貯水槽の水質向上と還元力による赤サビ防止に
- 活魚槽の水質向上と臭気防止に
- 冷却塔の水質保全・ボイラーのスケール防止に
- 水道管の腐食防止
- 感染菌(レジオネラ菌・O-157)の発生防止
- 水質の向上・ミネラルウォーターの実現
- 環境汚染物質の分解・除去
ウォーターマックスの特徴
- 他方式に比べ、非常に安価です。
- 配管・電気等の付帯工事が不要です。
- メンテナンス不要です。
- 水道本管に接続する必要はありません。
- 使用条件で異なりますが、長期使用可能です。
- 設備の費用は経費処理が可能です。
ウォーターマックス・その他のページ
- ◆ウォーターマックスと他の方法との比較・コスト
- ◆ウォーターマックスの設置例と規格
- ◆具体例1)築25年のビル、受水槽11t、活水器2本設置
- ◆具体例2)築25年、高架水槽2t、活水器1本設置
- ◆抗菌セラミックスボールの性能
- ◆参考)貴宝石の赤サビ防止効果の写真